木津潤平が空間デザインを手がけたインド神話劇「マハーバーラタ」が
森の中の野外劇場で上演されます。
SPAC15周年記念公演
「マハーバーラタ ナラ王の冒険」
静岡芸術劇場の芸術監督を務める宮城聰が率いていた
劇団ク・ナウカシアターカンパニーの代表作。
2003年朝日舞台芸術賞受賞
2006年にはパリ・クロード=レヴィストロース劇場(ケ・ブランリー美術館)の
こけら落としで大絶賛を浴びた作品です。
2003年初演の空間は上野国立博物館の地下室
2006年のパリ公演では、フランスを代表する建築家ジャン・ヌーヴェルの劇場空間。
毎回、個性的な劇場空間によって新しい息吹を吹き込まれる「マハーバーラタ」ですが、
久々の日本公演の会場は、森の中の野外劇場「有度(うど)」
設計は日本を代表する建築家・磯崎新による、世界に二つとない空間です。
深い森の中からインドの神々が降臨します。
■公演日時
6月2日(土)・16日(土) ・23日(土) 各日19時30分開演
6月10日(日) 19時開演
■会場
舞台芸術公園 野外劇場「有度」
■チケット
一般大人:4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
詳細・ご予約はSPACのホームページをご覧ください。
東京からのバスツアーもあります。
席数に限りがございますので、ご予約はお早めにどうぞ。