設計事務所との家づくりでは、お客様のライフスタイルや土地、周辺環境にあわせてプランを作り、限られた予算や敷地の中で、最もお客様の要望が叶う家をじっくりと作っていくことができます。
そのために、まずはお客様からしっかりと想いをお話いただき、私たちは聞き役に徹します。思い描いている暮らしのイメージや、具体的にこだわりたい箇所、その理由などをお話いただく中で、基本プランが生まれます。

図面だけでは空間を想像しにくいので、必ず模型を使って打ち合わせを進めます。打ち合わせが進む中で、お客様もイメージがふくらんでいきますので、最初から細かい部分までイメージできていなくても大丈夫です。

打ち合わせ期間にメールやSNSなども使って、写真をスクラップするように、気に入ったもの、気になったものをどんどん伝えていただきます。素材や色など、細部までお客様と確認しながら設計を進めていきます。

工事の施工は設計事務所ではなく、施工会社に発注することになりますが、その際にも、木津潤平建築設計事務所は、家の完成まで、施工会社に対して、お客様の利益を守る立場に立って家づくりに関わり続けます。施工会社の選定においても、適正な見積もり金額を提示しているのか、技術や施工能力は充分かを専門家として総合的に判断し、アドバイスをします。また、工事期間中、お客様の立場で、施工会社と綿密な打ち合わせを繰り返し、図面どおり工事が行われていくよう監理します。
工事完了後も建物のアフターケアについて引き続き、ご相談をお受けします。

一般的な戸建て木造住宅の場合の
設計の進め方

まずはお客様の暮らしのイメージしっかりとヒアリング。会話の中から本質を理解し、イメージを固めていきます。

スタッフとのコミュニケーションも綿密に。スタッフ間のイメージ共有を常に行い、プロジェクトチームとして一緒に進んでいきます。

図面、模型を用いて、繰り返し設計の確認を行います。お客様の暮らしのイメージを一番大切に、それをどう具現化できるか時間をかけて検討します。

施工会社とは、週に1回程度、打ち合わせを行います。図面通り工事が行われているか、細部の確認や施工方法の決定を行います。

お客様からの推薦文

縁側と茶の間のある家
HOUSE TY

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